DODのカマボコテント ベビーを購入しました。
ずっと欲しいと思っていたのですが、公式通販では在庫なし、メルカリだと割高価格。
そのため購入に踏み切ることはありませんでした。
それが昨年末、別のものを探しにふらっと公式通販を覗いたところ、在庫があるではないですか。
※2023年1月16日現在も在庫あり。
迷わず購入しました。
しばらして、我が家に到着。
ニトリのポップアップシェルターと並べてみました。
ベビーと名前に付いているだけあり、とてもコンパクトに収まっています。
さっそく中身を取り出すと
テントの幕本体とショックコード付きのポールが2本入っています。
部品はたったのこれだけでした。
ただ、テント自体に３ヶ所にフレームが入っているので、広げるだけで形になります。
そして、ポールを中の両端のスリーブに１本ずつ差し込んで、それぞれ２ヶ所をマジックテープで固定すれば完成です。
ワンタッチとまではいきませんが、超簡単です。
出入り口は、前後に１ヶ所ずつあり、捲し上げて置くことができます。
左右に、メッシュ窓も付いているので、うちの娘はテントの中からテレビを観たりしています。
そしてテントの中はと言うと。
整理して、オモチャのキャンプ用品やらを並べてみました。
いつもは、アンパンマンのオモチャやらぬいぐるみやら、隠れ家のように何でもかんでも放り込まれています。。。
快適性が、非常に高いです。
組立時のサイズは（約）W100×D130×H72cm。
両側の出入り口を閉じて、３歳の娘とパパがギリギリ入ることができます。
ママにベッタリの娘ですが、テレビに夢中になっている時なんかに、ママがひっそりと隠れて過ごしたりしています。
子どもの小さな隠れ家として、以前紹介したロゴスのスヌーピーキッズティピーよりも、使い勝手が良いと感じました。
その理由は、
①設営、片付けのしやすさ
２本のポールを４か所のスリーブに差し込むだけで完成するので、組立の作業行程が少ない。
②形が安定していること
テント本体にフレームが入っているので、これは設営時にも言えることですが、テントを収納袋から取り出して広げるとある程度形が整います。
また、フレームのお陰で幅と高さが安定して確保されます。
ティピー型にはその形状からテントらしさを感じられるし、インスタ映えするなど、ティピー型にはティピー型の良さがあると思います。
ただ、使い勝手の良さと言う点から、我が家では、カマボコテントベビーの出番が増えました。
中の空間的にも、カマボコテントベビーの方が広く使えるので、いろいろ持ち込むことができて、おままごと好きな娘は気に入ってくれたようです。
我が家はマンションで、いつもものの置場所を気にしながら生活していますが、ロゴスのキッズティピーと設置した時の圧迫感もほとんど変わらないように感じました。
子どものための室内テントの購入を考えておられる方には、お勧めしたいテントです。
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