公園デビューから、いくつかの公園に行きましたが、公園に行く理由は、
①子供を楽しませたい
②家族の思い出づくりをしたい
③その延長で、子供が健全に疲れて欲しい
からです。
特にマンション暮らしだと部屋も広くないので、思う存分駆けまわれるところに連れていってあげたいと思い、必然的に、広い芝生があるところを選んでしまいます。
今回は、高岡のおとぎの森公園に行ってきました。
妻は行ったことがあり、長い滑り台や広い芝生のエリアがあることを聞いていたので、私もなんだか楽しみにしていました。
おとぎの森公園は、高岡イオンのそばにありますが、公園まわりは、騒々しさは感じませんでした。
ただ、午後の2時くらいに到着して、東側駐車場は混雑していました。
休日は、周囲の路肩にも駐車できるようで、車のすき間から子供が飛び出して事故なんてことはこれまでなかったのか気になりましたが、特にそのような投稿記事は見当たりませんでした。
さて、前置きが長くなりましたが、駐車場から中に入るとすぐに芝生の広場が広がります。
今回は、妻が用意していたゴムボールを娘に渡して、野に放ちました(笑)
他にもバドミントンやフリスビーで遊ぶグループがありましたが、気にすることなく広々と利用できます。
炎天下の中、元気にはしゃいでいる娘の姿がありました。
でも、日陰がないと長い時間過ごすには厳しい陽気で、やわやわ切り上げ、橋を渡った次のエリアへ。
橋の上から先ほどの広場を見下ろすと、広さが良く分かります。
とても広大と言うほどではないけれど、密集もしない程よい広さです。
ただ、芝生広場も含めて、全体的に木陰なるところが少ない印象でした。
真夏に遊びに行くには、厳しいかもしれません。
橋を渡った先には、売店もありました。
売店があるのは、ちょっと小腹を満たしたい時に嬉しいですよね(^^)
もちろん、自動販売機もあるので、食べ物や飲み物に関しては、準備しなくても敷物さえあればピクニック気分を楽しむことができます。
そして、今回のメイン。
たくさんの遊具が集まるエリアにやってきました。
大小の遊具があるので、まだ足取りが不安定な1歳8ヶ月の娘でも楽しめる遊具もたくさんありました。
一度気に入ったら、何度も同じ遊具でばかり遊ぼうとする娘です。
でも、やはり、夏場は遊具も熱くなりそうです。
藤子F不二雄作品のドラえもんに出てくる空き地には、キャラクターたちの立体像も勢揃いしています。
実は、これは、娘より私の方が一度見てみたいと思っていました。
ただし、さすがは人気のドラえもんです。
大人も子供も順番待ちをしていました。
そしてまた遊具エリアに戻り、最後に巨大滑り台にチャレンジしました。
ママはカメラ係で、子供と一緒に滑るのはパパにお任せ😰
滑るまでがたいへん。
螺旋階段を子供を抱えて登ります。
この公園内で一番人気の遊具なので、他の小さな子達にも気を配りながら、汗だくになり、登ります。
そして、滑り台の出発地点に到着。
滑り台はローラー式で、滑りも良く、子供をちょっと置いただけで、勝手に滑っていってしまいそうでした。
また幅が、大人の男性にはいささか窮屈で、子供を抱えながら滑るには、一度子供を滑り台に乗せて、勝手に滑り出さないように押さえながら、自分も滑り台に乗り込むと言う、煩わしさがありました。
でも、子供は大喜びです。
すっかり気に入ってしまいました。
ダイエットのために始めた毎日の30分のトレーニングより汗だくになりながら、4回娘と滑りました。
さらに、妻とも1度滑り、娘は計5回滑りましたが、よほど気に入ったらようで、離れる時は、駄々をこねていました。
また、余談ですが、やはり滑り台の幅が、私に合わなかったのか、お尻の皮が擦りむけていました。
パパは注意してください(笑)
さて、今回の高岡おとぎの森公園ですが、芝生も広くて、遊具もあって、敷地も広くて、子供がたっぷり遊んで、たっぷり疲れてくれるには丁度良い場所でした。
日差しを遮るところが少ないので、以前投稿した稲荷公園の方が、夏場は涼しく感じると思います。
春や秋に訪れる方が向いていそうです。
今回は娘の年齢的に利用しませんでしたが、屋内施設もあり、中にはボールプールとふわふわドームがあるようです。
もう少し、成長したら、今度は屋内の遊具でも遊ばせてやりたいと思います。
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