1歳を過ぎた頃から、少しずつ言葉を話すようになった娘です。
子供によって差はあると思いますが、自分の子は言葉を覚えるのが遅いのではと心配されるママ、パパおられましたら、1事例として参考までに。
最初に発した言葉は、非常に残念ですが、「マーマ」でした。
「パーパ」と呼んでくれるようになったのは、その半年後のことでした。
子供が言葉を話し出すのは、一言話し出したら次から次へといろいろな言葉を話し出すものと思っていましたが、なかなか話す言葉の種類が増えるのはゆっくりしたペースでした。
それでも、まもなく2歳を迎えるに差し掛かって、いくつか意味を理解して話すようになった言葉を記録にとどめておきたいと思います。
記念すべき最初の言葉は、「マーマ」
もちろん、ママのことです。
甘えたい時、かまって欲しい時、うまいこと強弱を付けて口にしてきます。
「パーパ」
パパのことです。
強弱はありません(笑)
ただ、車から先に降りると、「パーパ」、「マーマ」と泣き叫ぶことがあります。
玄関で音がすると、私が帰宅したのではと、「パーパ」と呼んでくれるようです。
「バーバ」
おそらく「パーパ」より早く口にするようになったのでは😢
「じーじ」
家族の呼び名で最後が、「じーじ」でした。
ママにべったりの娘。
今は、おそらく今時点では、女性の方が好きなようです。
「わんわん」
いないいないばあの「わんわん」です。
「わんわん」が何よりも好きな娘です。
自分から娘の気をそらしたい時に、「わんわん」を口にすると、娘の気をそらすことができる魔法の言葉でもあります。
「ばあばあばあ」
アンパンマンのことです。
韻を踏んでいます。
まだ違う言葉の組み合わせは話せないようで、「ばあばあばあ」と呼んでしまうようです。
「おた」
お茶のことです。
ジュースも好きですが、お茶も好きなのであんしんしています。
「ジュス」
ジュースのことです。
我が家では、スポロンとりんごジュースがストックされていますが、2つを区別して呼ぶことはまだできません。
「シュー、シュー」
滑り台のことです。
公園が目にはいるだけで、「シュー、シュー」と興奮した声で、そっちに向かわせようとします。
そして、「あっち、あっち」
滑り台に向かわせたい時、その他もろもろ。
最近は、要求が厳しくなってきました。
「あれ、あれ」
何かを取って欲しい時、見たい番組を選ぶ時、ちゃんと指差しながら、「あれ、あれ」と伝えてきます。
最近は、YouTubeが止まりません。
1台しかないテレビは、娘がほぼほぼ占拠しています。
「だっち」
抱っこしての要求です。
使う頻度はかなり上位の方です。
甘えたい時に使うのか、疲れたから使うのかは分かりませんが。
「も~も~」
牛さんの絵が描かれたヨーグルトのことです。
「ぞう or じょー」
象のことです。
動物園で、サイやシマウマなどそこそこ大きな動物は、みんな「ぞう」です(笑)
「ラビット」
えいごであそぼと言うテレビ番組を見ていて、真似して言えるようになりました。
徐々に英語にも慣れさせていきたいところ。
「きーら、きーら、○△□ー、○△×??△△ー」
きらきら星は、ちゃんとリズムを取って鼻唄のように歌います。
でも、他の歌はまだ歌えません。
現時点で、通じる言葉としてしゃべれるのは、まだまだこれくらいで、他にもいろんなことを話そうと声には出しますが、何を言っているのか理解は不可能です。
おそらくイヤイヤ期にも差し掛かり、自分の思いが伝わらないと、激しく泣き叫ぶようになりました。
あと1ヶ月とちょっとで2歳。
2歳になったら、もう少しコミュニケーションが取れるようになるかなー。
なって欲しいなー。
パパの希望です。
娘の要望を聞いてあげたいけど、あれか!これか!これならどうだ!何をやっても娘の意図に沿わないこともしばしば。
パパとしても、叶えてあげられず、ガッカリしてしまうから。
ちなみに、最初に話す言葉が「パパ」であって欲しかったので、催眠効果?を期待して、眠りについた娘の耳元で何度も「パパ、パパ、パパ」と聞かせましたが、全く効果はありませんでした(笑)
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