季節ものの子供服。
いざ、買おうと思ってから探すと、なかなか見つからずに困ったものがありました。
スノーウェアがそうでした。
去年は12月中旬に、今年は年明けに大雪が降ったので、雪遊びさせようと思う方も多かったと思います。
妻も私もウィンタースポーツが好きなので、12月中旬に雪が積もった時に、子供のスノーウェアを探しに行きました。
でも、思ってからでは遅く、スノーウェア、スノーブーツ、手袋の3点を揃えるのに、何件もお店を探しまわりました。
チェーン店の子供用品店には、僅かしか残っていませんでした。僅かの中から、さらに娘のサイズに合うものとなると、選べる選択肢は、1点か2点。
デザインも含めて、妥協すべきかどうかを悩んで、何も買いませんでした。
シーズンであれば、いくらでも売っているものと思っていた、私の考えが甘かったようです。
どうしようかと困っていたところ、アピタにそれなりの数が残っていると妻から連絡が入り、さっそく仕事帰りに見に行きました。
それでも、サイズが合うものとなると、選べるデザインは5点ほどでした。
通販も考えましたが、子供のスノーウェアなので、実際着させて、手足に余分な長さがないものを選んであげたいと思い、その中から選んで購入しました。
スノーウェアと合わせて、ミトンタイプの手袋も購入しました。
手袋は、すぐに外したがるし、付けるのも大変なので、もっと使い勝手が良いものはないかと模索中です。
次に、ブーツ探し。
実はウェアの購入前に、ファボーレでムートンブーツを購入していました。
この後にスノーウェアを購入して、準備万端と思っていましたが、スキー場まで行って、失敗に気が付きました。
スノーウェアは、つなぎタイプのもので、足首にゴムが入っています。
これがムートンブーツと相性が悪く、足の入れ口が窮屈でなかなか入らず。
その日はその場しのぎで着用しましたが、ブーツは、後日、ローカットのブーツをベビザラスで追加購入しました。
幸い、帽子に関しては、どこにでも売っていて、購入に困ることがありませんでしたが、ウェア、ブーツを探すのに、同じ店舗も含めて10店舗くらい見てまわりました。
余談ですが、県内のスノー場では、あわすのスキー場がおすすめです。
キッズパークもあるし、コースが短いので、夫婦で子守りを交替で滑るにしても、お互いに気にかけやすい。
駐車場は狭いですが、その分スキー場までのアクセスもしやすい。
スキー場存続の危機にありましたが、今年は無事に営業されました。
来年以降も営業されることを祈ります。
スノーウェアの他にも、見つかりづらいものがありました。
それが長袖の下着です。
入園式に備えて準備するリストに、ロンパースタイプではない(股下にスナップがない)下着というものがありました。
4月はまだ肌寒い時間も多いので、長袖の下着を探そうとしましたが、子供用品店のほとんどはすでに夏物に入れ替わっていて、見つかりません。
3月中旬くらいのことでした。
氷見の西松屋で売れ残っていたものを、ようやく見つけました。
富山で子育てをするにあたって、子供の季節用品は、早め早めに準備するように心掛けようと思いました。
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